今日は太陽光発電の売電、固定買取制度の2020年度 締切のご案内です。
今年度の家庭用(10kw未満)の新設太陽光 売電単価21円×10年で契約するためには、
10月30日までに中部電力への申請を行う必要があります。
これを逃すと…来年度以降に設置しても、売電の意味があまりない!
なんてことが起こるかもしれません!
これまで、太陽光発電のメリットとして、
余った電気は売電して収入を得て、深夜の安い電気を購入し、差額で光熱費を浮かせる、
というのが主流でした。
つまり…余った電気の買取⇒21~48円/kWh(古い設置の人ほど買取が高かった)
深夜電力の使用量⇒19.28円/kWh(再エネ賦課金込)というように、
差額分はお財布に増えていくといったイメージでしたが、来年の売電単価が18円になってくると予想され、今までの使い方をしていくと…
余った電気の買取⇒18円/kWh
深夜電力の使用量⇒19.28円/kWh(再エネ賦課金込)と、
ついに深夜の電気料金までもが売電を超えてしまう時代の到来です!!
安く売って、、、高い金額で買い戻さないといけないということになっていきます!
また、年々各地方自治体の太陽光発電への補助金も廃止の方向にあり、
お得に導入することが難しくなりつつあります。
コロナウィルスの影響もあり、来年度の各地方自治体の財政状況は決して、いいものではありませんし、
来年度も同じように補助金が出るとも限りません。
となると…この【10月30日】までのご決断が必要です!
太陽光をつけるなら…【いまでしょ!!】ではないですが、
お得につけることができるのはラストチャンスかもしれません!
お得に導入ができるかどうかは、各ご家庭のご使用量やご使用状況によっても変わってきますので、
弊社では無料で導入時のシミュレーションを行っております。
このタイミングで、買う買わないはおいておいて、今後の参考に一度無料のシミュレーションをしてみませんか?