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エコキュートの歴史

元々は自動車部品の最大手であるデンソーが
カーエアコンの中に搭載するフロンガスの冷媒がオゾン層に
穴を開けてしまい環境に良くないため環境に優しい次世代の
素材ということでCO2冷媒を1990年代半ば頃から研究をしていました。

電力中央研究所もデンソーと同じようなタイミングからCO2冷媒を
用いたヒートポンプの研究を進めていました。

この2社がタッグを組み、さらには1998年頃からは東京電力も加わり、
3社共同開発で家庭用のCO2のヒートポンプ給湯器を作っていこうと
共同開発がスタートしたものです!

2001年に暖房器具や給湯器で有名なコロナという会社から
初のエコキュートとしての市販化製品が発売されました!

2003年頃にはパナソニックや日立などの大手メーカー
も市場に参入しエコキュート市場が拡大しました!

エコキュートの初期の製品が発売されてからもう22年が経ちました。

弊社ではエコキュートもお取り扱いをしております!

買い替えや新築の際、是非ご検討ください!

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